あいのりアジアンジャーニー シーズン2 第12話「昨日の敵は今日の友」
冒頭映像はキャンプでの新たなでっぱりん事件があった日の夜、井上ディレクターが男子部屋を訪れて相談している映像の続きです。
（トム）「大御所」（モリモリ）「親しき仲にもにも礼儀あり」（AI）「話せばわかるんじゃないかな」（英くん）「厄介ごとには自分から関わりたくない」
と、でっぱりんに対する思いをそれぞれに告白。
でっぱりんに真実の愛はやってくるのでしょうか＾＾；
こちらの記事ではアジアンジャーニーシーズン2の第12話あらすじを紹介しています。
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あらすじ
謝罪と涙
翌朝、でっぱりんはみんなの集まる元へ行き、キャンプを台無しにしてしまったことについてメンバーに謝ります。
そして井上ディレクターは、自分の勘違いででっぱりんを傷つけてしまったことや、メンバーに対しても謝ります。
が、でっぱりんはまだまだ言いたいことがあるようです。
井上さんは言い返すことせず全部自分の非だと謝ります。
そんなやりとりをしていると、突然Dr.モリモリが涙を。
今まで、メンバー間での問題に対してもいつも客観的で冷静だったモリモリ。
”感情に左右されることなく理性的な判断、冷静な判断”をすることが職業柄体に染み付いていたモリモリ。
井上ディレクターの人に対する想いが心に響いたようです。
そしてこの時、”弱った男が大好き”なモアは・・・Dr.モリモリにロックオン！
でっぱりんを避ける
現在の恋愛の相関図。
ラブワゴンでは英くんと桜子さんが楽しそうに話しています。
そんな様子を見てでっぱりんは嫉妬。
この日ラブワゴンがやってきたのは街全体が世界遺産のサマルカンド。
かつて礼拝堂として使われていた建物に魅了されているメンバーですが、でっぱりんは思いを寄せる英くんのことが気になって仕方がありません。
なかなか声をかけることができないでっぱりん。
英くんと一緒にいたトムが話しかけてきてチャンス到来！のはずが英くんはでっぱりんを確認して避けるように桜子の元へ。
でっぱりんはディレクター井上さんの元へ。
でっぱりんは英くんの態度が明らかにおかしいと感じ、外で1人涙します。。
その夜、スタッフの部屋にやってきた英くん。
キャンプ事件で井上ディレクターが謝罪をしているのにも関わらず、でっぱりん自身はは悪いことを一切言っていないと決して謝る姿勢を見せないでっぱりんを見て、心が離れていっているようです。
昨日の敵は今日の友
翌朝、でっぱりんは井上ディレクターを呼び出しします。
井上ディレクターほど他人の恋愛に対して本気で考えてくれている人はいなかったと、泣きながら感謝します。
「みんなでっぱりんを応援しているよ。」と背中を押す井上ディレクター。
結婚式
結婚式を挙げられる公園にやってきたメンバー。
ちょうど結婚式をやっていた新郎新婦に声をかけると、この日の夜行われる披露宴に招待され、急遽レンタル衣装屋さんへ寄り結婚式場へ。
親族からはウォッカでおもてなししていただきます。
強いお酒が苦手なDr.モリモリ。隣に座っているモアが肩代わりして飲みます。
とその時、モリモリはテーブルの下でモアの手を・・・
しかし「幸せになるのが怖い」とモア。
モアの闇
夜の公園、モアはDr.モリモリにだけ過去の闇を打ちけることを決意し呼び出しします。
高校3年生の誕生日の日に受けたつらい過去を話し、その経験を踏まえ東京に来て、自分が支配できるような男性を捕まえて10股をしていた、ということを話します。
その話を聞き、「正直重い。気軽に好きっていっていいのかな。。」と感じたDr.モリモリ。
感想まとめ
ロックオンのモアの目つき！！獲物を捕らえた魔女にしか見えませんでしたね！笑
男性3人から受けたつたい過去、からの10股経験への繋がりがよく理解できずに3回ぐらい見返してしまいました、笑。
男性に対する恐怖心が芽生えたとしたなら、10股なんて逆に男性と積極的に関わるなんてキツイことだと思うんですが、そこを逆に10股してしまうあたりが・・・つらい経験の前から男性関係に対して歪んでいたんではないでしょか、＾＾；
モアの闇が深すぎて理解できません、笑
秀才Dr.モリモリがモアの話を聞いてどう理解してどう行動に写すのかが気になります！
来週は思わぬ方向に舵を切る？！という終わりだったのでもしかしたら”モアがリタイア”なんてことも？！
歌も披露できたし、シーズン1のウェディングと同じ流れと予想します！
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