世界各国でシリーズ化されている大人気恋愛番組『バチェラー』が日本に上陸し、早くも2シーズン配信されました!バチェラー発祥のアメリカでは22シリーズも制作されています。
見た目も中身も超超ハイスペックな独身男性を20人近い女性陣が奪い合うこの番組。
テラスハウスやあいのりが大好きなお姉さんも、一瞬でどハマりしてしまった恋愛観察バラエティです。
今回はバチェラージャパン・シーズン2で20名の女性たちの頂点に立った画家の倉田茉美さんと、バチェラーの主人公小柳津林太郎さんの破局についてまとめてみました!
破局報告
小柳津林太郎の破局報告
”バチェラージャパン・シーズン2を通して結ばれた倉田茉美さんとお別れすることになりました”
”2ヶ月間同棲をしたり、結婚を前提としたお付き合いをしていた”
”兄弟のような、親友のような関係に変わっていった”
”二人の結婚に期待して応援してくださった方々には応えることができず、申し訳ない気持ちでいっぱい”
倉田茉美の破局報告
”本当にごめんなさい。”
”ずっと本気で彼と向き合い続けてきた。番組にやらされたことは一つもありません。”
”なかなか会えないことも多かったけど感じたことのない濃い時間でした。”
などと語っています。
二人の出会い
番組ではハイスペック男性をガツガツ奪い合う女性陣たちの中で、自分は自分。と真摯に小柳津林太郎とだけ向き合い続けてきた倉田茉美さん。
最初のクルージングデートでは「自分の人生は自分で決める」と、出されたトランプを一番に引きに行き、見事デート券を獲得します。これに対して「運命」だと小柳津林太郎に告げると、そこから二人の運命の物語が始まります。
倉田茉美さんはイラストレーターであることを生かし、その後もトランプをモチーフにした絵や、手紙、最後は本を作り小柳津林太郎さんはもちろん1視聴者であるお姉さんも号泣していまうシーンがありました。
ハイスッペク男性をものにしたいだけの他女性陣たちと違って、倉田さんはいつ何時も”小柳津林太郎”という一人の人間と向き合い真摯に”愛”を求め”愛”を送る素敵な女性でした。
小柳津林太郎さんのお父様は、茉美さんの家庭環境が複雑なことに関して引っかかる部分を見せる場面もありましたが「そんなの関係ねぇ!」と英語で言い放った林太郎さん。
人それぞれのバックグラウンドに影響されずに、”一人の人間として向き合う”という点で二人はいつも同じ方向を見ていたように感じますし、それが二人を結んだ理由でもあると思います。
まとめ&感想
シーズン1でカップルとなった久保裕丈さんと蒼川愛さんも交際1年ほどで破局しニュースになったのも新しい記憶なので、またか。。。という感想と、やっぱり売名?だったのかなというところに行き着いてしまう世の中が予想されますね、笑。
もうテレビに出る時点で売名ですから、そのことについては一旦置いときましょう、、
シーズン1の時に比べたら、バチェラー小柳津さんは本気で結婚相手を探している感じがあったので、少しは期待はしていたのですが、SNSではお互いにお互いのことばかりを発信していて「すでに付き合ってないんじゃないかな???」と感じていた矢先のこのニュースであまり驚きませんでした、笑
それより気になるのが、小柳津さんがやたら自撮りや、自分自分した動画をインスタストーリーにあげていて、番組中では見られたなかったナルシストぶりに違和感を感じます、苦笑。
小柳津さんも今や有名タレントのような立ち位置で、すっかりハイスペック臭もなくなってきていますよね、笑。
バチェラーはシーズン3の制作も決まっていますので、ハイスペック男性に出会いたい方、または1日でもいいからセレブな雰囲気を味わいつつハイスペック男性と群がる女性陣を眺めてシャンパンが飲みたい方は、応募してみるといいかもしれませんね!笑
バチェラージャパンを見る方法
バチェラージャパンはアマゾンプライムビデオでのみ配信されています。
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