新メンバー2人が合流!ダンサーのゆいなちゃんに、忍者見習いのJOYくん。
ゆいなちゃんが前代未聞の事件を巻き起こす?!なんて言う予告もありましたね!そんなゆいなちゃんはぽっちゃり好きでしゅうまいに対しても好印象^^
色々と期待できそうです!^^b
今週はルワンダの悲惨な過去について学びます。
あらすじ
忍者JOYくん
メンバーは見習い忍者のJOYくんの仕事に興味津々。
この日やってきたのは田舎の小さな病院。上空には小さな飛行機が。
飛行機から小さな箱が落ちてきます。
箱の中身は血液。そう、ルワンダには山や丘が多く陸での運送は困難ななため、ドローンが血液を箱見ます。
ルワンダの発展に驚かされるメンバー。
美容系男子の我慢の理由
この日王子は朝食もランチもキャンセル。王子は食費を浮かせて思いを寄せるコウへ何かプレゼントを考えています。
食事を我慢して浮かせたお金で買ったのはケーキ。
そしてコウがしばらくいなくなって、復活して戻ってきたときにとても嬉しい気持ちになったことを伝えます。
ルワンダ大虐殺
アフリカの奇跡と言われるほど経済の急速な発展を遂げてきたルワンダ。
しかしその裏ではルワンダが辿ってきた悲惨な歴史。
メンバーは町外れの教会にやってきます。
教会の中に入ると、山積みになったボロボロの衣服。
1994年に3ヶ月で100万人が殺害される大虐殺があり、この服は教会で殺された人たちの服。
わずか25年前の出来事。
発端はヨーロッパ各国によるアフリカ植民地支配。幼児ルワンダはベルギーが支配。ルワンダにはフツ族、ツチ族と言う2つの民族が仲良く暮らしていましたが、植民地支配したベルギーは国民に身体検査をして、肌の色、鼻の高さなどで少しでも白人に近い人をツチ族。そうでないものはフツ族にわけIDを発行。
ベルギー少数派のツチ族(白人寄り)に政治的権限を与え差別化を測ります。
差別されたフツ族は少数派のツチ族に不満が・・そして1992年ベルギーが撤退するとこれまで虐げられていたフツ族が政権を奪取。立場が逆転。
1994年フツ族大統領は暗殺されてしまいますが、その反抗は少数派のツチ族だと思い込んだフツ族は怒り、翌日からフツ族大虐殺が始まります。
メンバーは話を聞き、教会の地下室に案内されます。
地下室にはたくさんの頭蓋骨。銃や農機具で頭を狙われた後がなまなましく残っています。
犯人と暮らす村
この日メンバーはるさんだ大虐殺で夫をうちなった女性に話を聞きます。
女性は殺害されるのが怖くて家族で森に逃げたそうですが旦那さんとは逸れてしまい4日後に命を失った旦那さんが発見されてしまいます。
虐殺後政権は再びツチ族に変わり、虐殺に加わった人13万人が逮捕されます。
話を聞いていると、女性の元へある男性が訪ねてきます。
実はこの男性、25年前女性の旦那さんを殺した犯人・・・
男性は、当時虐殺は政府の命令で加担しなけでは自分の命がない状況だったそうです。男性は刑期を終え女性の元へ行き謝罪。
女性は、悲しみから逃れるのは「許す」ことだと言います。
国は「和解村」と言われる加害者と被害者が共に暮らす村を8箇所作り、今では加害者と被害者がともに助け合って生活をしています。
この大虐殺は「国民の無知」からきていると思った政府は教育の徹底をはかり、広くたくさんの情報が得られるようICT化も推進。
悲惨な過去が今のルワンダを作っています。
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