いきなりマリッジ2第13話最終回「Please say Yes」
エリカ&ヤスオの運命、遂に迎える決断の日！！紆余曲折ありだんだんとお互いを理解し始めてきた2人が今だす決断は、結婚継続？永遠の別れ？それとも・・・？
先週は・・・↓↓
あらすじ
あと1日。最後の晩餐
ラスト1日。2人は30日間を振り返ります。
ヤスオはフレスコボールの練習へ。
エリカは最後の夕食の準備のため買い出しへ。
エリカの気持ちはほぼ決まっているようです。ヤスオの答えへの不安はありますがポジティブに構えます。
ヤスオが帰宅。最後の晩餐は思い出を振り返りメニュー。
新潟のお酒で乾杯。
エリカの料理を褒めるヤスオ。
エリカは、30日で一番印象に残っているのは相模湖デートだそう。
ヤスオは、30日間でとったエリカへの感謝の気持ちを込めて写真をプレゼント。
これまで事あるごとに撮ったエリカの写真は1000枚。その中から選んだ一枚。
エリカは最後のデートで観覧車に誘った真意を話します。ヤスオの思いは翌日聞くことに。
誰かのためにやってあげたいと思ったいたことは、実は自分の欲だった、と言うことに気がついたとエリカは言います。
最後の夜
答えはもう決まっているエリカ。
眠れないヤスオはバットを出して素振り。
30日の感謝を込めて写真をプレゼントした時に、エリカが涙を流して喜んでくれた姿を見て、初めて同じ気持ちになれたと感じて涙が浮かんだよう。
結婚30日目
決断の朝。
朝6時に起きて手紙を書いているエリカ。
ヤスオはこだわりの髭を剃ります。
2人は席に着くと、ヤスオから決断を話し始めます。
エリカからたくさんの愛情表現に嬉しい反面戸惑う気持ちがあったことや、観覧車でのキスはその行為によって自分の気持ちに変化が起こるのかと言う思いだったことや、二度目の観覧車で感じた気持ちを伝えます。
「愛」「愛おしい」「大事にしたい」という気持ちがないと、「信頼」「信じる気持ち」が築いていけないと言う理由で結婚はできないと言う決断を下します。
エリカは愛情がたくさん詰まった手紙を読みます。
YESのエリカ。NOのヤスオ。
泣きながら婚姻届を破くヤスオ。指輪をテーブルに置き先後のハグをするとエリカは身支度をして先に家を出ます。
（エリカ）「世界一幸せになってね」
（ヤスオ）「同じくね」
（エリカ）「エリ、世界で二番目でいい。一番目あげる。」
30日を振り返り
”今とっても幸せ””自分の気持ちを伝えられたこと””大切な人だと思えたこと””彼が自分の言葉で伝えてくれたこと”
と最後までポジティブのエリカ。
”自分が出した決断には迷いなく今も揺れはないです”
とヤスオ。
この30日間で、結婚には”愛情”が必要だと気付いたようです。
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